香川でのたうつ菓子屋のブログ


親父の指導のもと、薯蕷まんじゅうの生地を練るパチ君。


薯蕷まんじゅうの生地って、

粘い山芋がたくさん入っているので、

生地が重くて、混ぜる作業は重労働です。


でも、手の感触で、生地の状態を見極めなければいけないので、

機械で練らずに、手を使って人力で練ります。


しかし、80歳の親父には、

そんなに強い力は残っていません。


そこでパチ君が親父の手足となって、

薯蕷まんじゅうの生地を練りながら、

生地作りを習得しているところです。


パチ君、親父の技法を、しっかりと受け継いでくださいね。